スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

エアプサン就航 福岡―釜山に新規航空会社

2010年03月29日

韓国釜山市に本社を置く新規航空会社「エアプサン」の福岡‐釜山線が29日、就航した。福岡空港では、釜山発の第1便に搭乗した釜山市の許南植(ホナムシク)市長などを福岡市の吉田宏市長らが出迎えた。

 福岡‐釜山線は同社初の国際路線で1日1往復・片道約50分。福岡発の最も安い運賃は往復1万5500円で「運賃体系は他社より2-3割安」(同社)としている。

 福岡空港では式典が開かれ、関係者約30人が出席。許市長は「協力の幅がより広がれば」とあいさつ。吉田市長は「就航は(両市の)国境を越えた経済圏構築のエンジンになる」と力を込めた。

 これに先立つ同日早朝、釜山市の金海国際空港でも就航式があり、エアプサンの金秀天(キムスチョン)社長は「高速船とも競争可能な価格と安全運航で釜山、福岡両都市の交流に寄与したい」とあいさつした。

 同社は2007年設立、韓国内では釜山を拠点に2路線を運航。4月26日には関西‐釜山線を開設する。

[西日本新聞夕刊]

---------------------------------------------------------------
これでまた韓国と日本の距離が縮まった感じがしますねicon20  韓国旅行と言えば、韓国料理、ショッピング、エステが魅力的ですよね! 
でもエステだったら、自宅でちょっとしたグッズでエステに行かなくても気軽にできたりもしちゃうのが魅力です。エステローラー リフトアップで目指せ小顔です!icon73  


Posted by venus at 17:52

セミナー:不妊の苦悩

2010年03月17日

不妊に悩む女性や、治療の経験があったり、産まない選択をしたりした女性らが語り合い、苦悩を分かち合うためのセミナーが22日、福岡市で開かれる。子どもがいてもいなくても自分自身とパートナーを受け入れ、女性として満ち足りた人生を送ってほしい――。そんな思いを込め、助産師で不妊カウンセラーの福岡県立大講師石村美由紀さん(40)が企画した。

子どもが欲しいのに妊娠しない「不妊症」のカップルは7~10組に1組といわれる。石村さん自身もそうだった。結婚してからも、赤ちゃんの誕生にかかわる助産師の仕事を続け「当然私も赤ちゃんを」と思っていた。だが、4年間授からなかった。周囲の何げない「子どもはまだ?」の言葉に傷つき、自分自身が持っていた「子どもを産んで一人前」という価値観に苦しんだ。

03年に長女を妊娠し、翌年出産。だが「不妊で苦しむ人に寄り添いたい」と大学院で勉強し、日本不妊カウンセリング学会の不妊カウンセラーの資格を取った。当事者の話に耳を傾けるうち「同じ悩みを抱えた人が、心を開き、語り合う空間が必要」と思うようになったという。

セミナーは22日午前10時半~午後2時、福岡市中央区天神4丁目の都久志会館601会議室。看護師のストレスケアを長年手がけ、不妊の問題にも詳しい「看護コミュニケーションセンター グレードアップ・ラボ」の長野玲子所長の講演のほか、昼食を囲みながら参加者同士が語り合う時間がある。参加費は昼食代込みで2千円。定員30人。


不妊の当事者は、苦しみを1人で抱え「なんで私だけが」と思いつめてしまいがちだという。石村さんは「『なんで』かは誰にも分からないけれど、つらいのは、あなただけじゃない」と呼びかけている。申し込みは、福岡県立大看護学部の石村さんへ電話・ファクス(0947・42・2063)か、メール(ishimura@fukuoka-pu.ac.jp)で。

【朝日新聞】
----------------------------------------------------------------
こういった悩みって女性だけでなく男性も持つているものだと思います。近年は男性の遺伝子の問題も出てきていますね。誰に打ち明けたらいいかもわからない方が多いのではないでしょうか?
特に女性だと色々な悩みがあると思いますが、こういったセミナーで話を聴いたり、カウンセリングを受けるのも1つですし、デリケートなことですから恥ずかしい方には、ネットで相談&解決グッズという方法もあるようです。例えば不感症で感じない方や性交の痛みがある人には、グッズも出ているので、一人で悩まないで前向きに頑張ってほしいですicon119
  


Posted by venus at 16:26

しゃくなげまつり!

2010年03月05日

八女市矢部村に春の訪れを告げる「しゃくなげまつり」が20日から同村飯干(いぼし)広場で始まる。入場無料で、4月4日まで。

 中山間部にある村は、平野部に比べ春でも気温が低いことからシャクナゲの栽培に適している。自生するシャクナゲもあり、地域振興を図ろうと生産者らでつくる実行委員会が主催し、今年で35回目。
 会場には250種・約2万本のシャクナゲを展示。淡いピンクで生産者の間で「女王」と呼ばれる筑紫シャクナゲや、花が開くにつれてピンクから白に変わる屋久島シャクナゲなどが毎年人気という。展示のほか、八女茶の無料サービスや、だんご汁、ヨモギまんじゅうなど郷土料理の販売もある。
 期間中は会場周辺の桜も見ごろとなり「シャクナゲと桜の豪華な花の競演です。ぜひ来場を」と呼び掛けている.

【毎日新聞】
------------------------------------------------
まだ寒さは残っていますが、梅や桜など花が咲いてくると春を感じますねicon113 春はもうすぐです!icon48  


Posted by venus at 18:25